Toshiba

東芝ITコントロールシステム株式会社

TOSCANER-20000/30000シリーズ

X線非破壊検査システム

高エネルギーCTスキャナ
TOSCANER-24500twin/AV
TOSCANER-34500FD

toscaner-24500
用途 大型アルミダイカスト・鉄・鋳物・シリンダー・タイヤ・エンジンブロック 他

20000シリーズはX線検出器にラインセンサを搭載し、大型アルミダイカスト製品や鋳物、タイヤなどのX線透過が厳しい製品でも高画質で撮影することができます。
30000シリーズはFPDを搭載し、1回のスキャンで最大1024スライスのCT画像を撮影することができます。

特長

FEATURES

450kV 高エネルギーCTスキャナ

最高管電圧450kVの高エネルギーX線発生装置により、大型部品やX線透過の厳しい重金属製品のCT撮影が可能です。

検出器の異なる2機種をラインナップ

ラインセンサ(LDA)タイプ
TR(トランスレート/ローテート)方式により従来比2倍または3倍の速度で高画質な連続断面を撮影できます。(最速10秒/スライス)
多彩なスキャンモードを搭載 ハーフ/フル/ダブルフル 他

フラットパネル(FPD)タイプ
RO(ローテートオンリー)方式とFPDの組み合わせにより1回のスキャンで最大1,024枚もの画像 を撮影できます。(最速30秒/スキャン)
リアルタイムの透視画像で、スライス位置を指定しCT撮影ができます。

複合CTも提案可能

LDAとFPD両方の検出器を搭載し、1台で高画質/高速スキャンができるCTもあります。

画像例

IMAGE EXAMPLES

アルミダイカストの
3次元画像

断面画像

内部欠陥をカラー表示

仕様

SPECIFICATION

左右にスクロールしてご覧いただけます
基本仕様
型式 TOSCANER-24500twin TOSCANER-24500AV TOSCANER-34500FD
X線発生器出力 430kV
X線焦点寸法 04/1.0mm選択可
X線検出器 ラインセンサ(ツイン) ラインセンサ FPD※(16インチ)
分解能 0.1mm
CT方式 トランスレート/ローテート方式 ローテートオンリー方式
最大スキャンエリア スタンダード:φ600×H600mm
オプション:φ700×H1000mm
φ600×H600mm
オプション UPS/デジタルエンジニアリング/
画像処理用PCワークステーション
UPS/デジタルエンジニアリング/
画像処理用PCワークステーション/
高速再構成機能
漏洩線量 2μSv/h以下
用途 コンクリート、大型アルミダイカスト、鉄、鋳物 他

※ FPD(フラットパネルディテクタ)

TOSCANER-24500AV
X線発生器 450kV
最大検査試料 φ600×H600 mm
最大検査試料 アルミ 300mm
鉄 100mm
スキャン時間(最速) 30秒
スキャン方式 TR(トランスレート/ローテ―ト)方式
TOSCANER-24500twin
X線発生器 450kV
最大検査試料 φ600×H600 mm
最大検査試料 アルミ 300mm
鉄 100mm
スキャン時間(最速) シングル : 30秒
ツイン : 15秒
トリプル : 10秒
スキャン方式 TR(トランスレート/ローテ―ト)方式
TOSCANER-24500twinC
X線発生器 450kV
最大検査試料 φ450×H500 mm
最大検査試料 アルミ 300mm
鉄 100mm
スキャン時間(最速) シングル : 30秒
ツイン : 15秒
トリプル : 10秒
スキャン方式 TR(トランスレート/ローテ―ト)方式
TOSCANER-24500twinH
X線発生器 450kV
最大検査試料 φ700×H1000 mm
最大検査試料 アルミ 300mm
鉄 100mm
スキャン時間(最速) シングル:30秒
ツイン:15秒
トリプル:10秒
スキャン方式 TR(トランスレート/ローテ―ト)方式

事例

CASE EXAMPLE

大物アルミダイカスト(計測)解析

「設計図面」と「撮影画像による寸法計測値」の比較例。
測定が困難な外形寸法、内部寸法を、X線撮影画像から計測します。
設計図面と計測寸法の差を色分けし、比較解析することができます。

設計-実測値比較